【終了しました】和紙サミットを開催します!
掲載日:2017年6月20日
和紙「日本の手漉き和紙技術」としてユネスコ無形文化遺産に登録された、島根県浜田市の石州半紙、岐阜県美濃市の本美濃紙、埼玉県小川町・東秩父村の細川紙。この3紙が集まって、「和紙文化を地域活性化につなげるために」をテーマに議論を深める「和紙サミット」が小川町・東秩父村で開催されます。
代表者会議並びにサミット宣言調印式
日時:7月1日(土曜日)午後1時~3時
場所:東秩父村コミュニティセンター「やまなみ」
入場:無料 先着100名
サミットテーマ講演会、情報交換会
日時:7月1日(土曜日)午後4時~6時
場所:小川町「リリックおがわ」大ホール
内容:講師 堀木エリ子氏(世界的和紙デザイナー)
演題 和紙文化を地域活性化につなげるために
入場:無料 先着400名
4カ所で和紙を知るユネスコ和紙展開催
生活の中の和紙 【6月1日(木曜日)~7月31日(月曜日)予定】
会場:小川町「小川町和紙体験学習センター」
内容:小川町所蔵の「旧吉野コレクション」から主だった和紙を展示します。
全国各地の貴重な和紙やパピルスなどの世界の紙もあり、和紙と生きてきた地域の生活を感じていただきます。
入館:無料
和紙の競演 【6月13日(火曜日)~7月2日(日曜日)】
会場:小川町「埼玉伝統工芸会館」
内容:ユネスコに登録された3産地の和紙は、それぞれに優れた特徴を持ち、産地に根ざした和紙文化として伝えられて
います。それぞれの地元から和紙にこだわった素晴らしい作品を展示します。
入館:大人300円、小人150円
和紙と七夕まつり 【6月27日(火曜日)~7月9日(日曜日)】
会場:小川町「小川町立図書館」
内容:昭和24年に「和紙の町小川」の復活と和紙の振興を目指して始まった七夕まつりは今年で69回目。
特産の和紙を使った当時の竹飾りを再現し、まつりの歴史を振り返り、地域と和紙のつながりを再発見します。
細川紙のくす玉も必見。
入館:無料
ユネスコ3紙とその魅力 【6月28日(水曜日)~7月17日(祝日)】
会場:東秩父村「東秩父村和紙の里」
内容:それぞれの産地の技術と和紙の特徴等を紹介し、紙にふれて体感していただきます。あわせて2020年の東京五輪に
向けて「ユネスコ無形文化遺産登録手漉和紙連携推進実行委員会」平成28年度事業で作成した3紙試作製品などを展
示します。
入館:無料
内容:小川町所蔵の「旧吉野コレクション」から主だった和紙を展示します。
全国各地の貴重な和紙やパピルスなどの世界の紙もあり、和紙と生きてきた地域の生活を感じていただきます。
入館:無料
内容:ユネスコに登録された3産地の和紙は、それぞれに優れた特徴を持ち、産地に根ざした和紙文化として伝えられて
います。それぞれの地元から和紙にこだわった素晴らしい作品を展示します。
入館:大人300円、小人150円
内容:昭和24年に「和紙の町小川」の復活と和紙の振興を目指して始まった七夕まつりは今年で69回目。
特産の和紙を使った当時の竹飾りを再現し、まつりの歴史を振り返り、地域と和紙のつながりを再発見します。
細川紙のくす玉も必見。
入館:無料
内容:それぞれの産地の技術と和紙の特徴等を紹介し、紙にふれて体感していただきます。あわせて2020年の東京五輪に
向けて「ユネスコ無形文化遺産登録手漉和紙連携推進実行委員会」平成28年度事業で作成した3紙試作製品などを展
示します。
入館:無料